ゆるおに はみ出し216
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はみ出し216
「どうぶつの森ポケットキャンプ 配信3日目の屋敷」


西帝「おっ、兄貴も『どうぶつの森ポケットキャンプ』やってんだ」
斎観「ポケGOと同じで、神無様の代理プレイだよ。白威はデジタル疎いし」
刹那「デジタルというほどの要素もなかろう。かなり感覚的だ」
蘭香「おじいさまは、私をモデルにしたアバターを作って、私の部屋を作るのをやめてください……気色の悪い……」
刹那「いいだろ別に。俺は女の部屋を作りたいのだ」
西帝「わかりみ」
刹那「それにお前の部屋の再現ではなく、お前が好きそうなインテリアを揃えて行っている」
蘭香「余計に気持ち悪いのでやめてください」
西帝「キャンプ場の住民誰にしてます?」
刹那「ブーケとリリアンを真っ先に呼び、あとはネコ系を揃える方向だ」
斎観「名前とかわからねえけど、神無様が犬派だから、これ犬だなってやつは優先的におねがい聞いてるかな」
刹那「神無は何がしたいんだ」
斎観「こうなってますよ、と見せると嬉しそうなので」
刹那「母親のスマホを見せてもらって喜ぶ幼児と同じだな」
蘭香「おじいさまはグラフィックの動物のメスに執着するのをやめてください」
刹那「言い方」
西帝「俺の森にもリリアンいますよ。あの笑顔でタンバリン振られると『応援されてる!』って元気が出ますね」
刹那「わかりみ。マラカスも可愛い」
蘭香「…………」
斎観「接続重いし、結構な数のプレイヤーがいるんだろ? 女が多そうだし、そんな嫌そうな顔しなくてもいいだろ、らんこちゃん」
蘭香「祖父にアバターを作られる気持ちの悪さは別物ですわ」
西帝「兄貴、フレンドID教えてよ」
斎観「俺そういうのしないからいい」
刹那「鉱山行けんだろう」
斎観「チケットってやつ使って、一回行きました」
西帝「え、課金ぼっち勢なの? なんで?」
斎観「神無様用だから、誰かと関わるの面倒くさい。チケットの使い道とかわからんから、まだ課金はしてねえよ」
刹那「こいつは話にならんな。西帝、キャンピングカーのローンはどうだ」
西帝「2階建てにしたところです。1階で世界が完結してたので、結構持て余すなあ」
斎観「何の話?」
西帝「兄貴はキャンピングカーのインテリアどうしてんの?」
斎観「いや、何の話?」
西帝「?」
刹那「?」
蘭香「?」
斎観「……(起動)……この車の中か。ん、この椅子とか動かせるんだな。動かしてどうすんの?」
西帝「話にならねえ
刹那「森といえば自分好みの家ありきだろアホか」
西帝「でもフレンドのところ行っても、車の中はけっこう手つかずだったりしますね」
蘭香「待ってください。ますますおじいさまの気色悪さが立証されたのでは? 孫娘とその部屋を作ってニヤつくのは、普通はしない遊び方ということなのではありませんの?」
刹那「旧シリーズプレイヤーとしては俺がノーマルだ
西帝「孫の部屋作ってるプレイヤーが多いとは思えませんが、まあコンセプトを持って部屋をデザインするのは普通ですね。俺も車の中は俺の理想の女の部屋にしてるし」
刹那「お前はキモい」
西帝「俺のハシゴ外さないでくださいよ。刹那様が絶海の孤島になりますよ」

右近「ね~、カチカチのもとが足りなくてグラさん呼べないんだけど、これ課金してゴリ押すしかないワケ?」
東雲「ニンテンドーアカウント作って提携しろ。メニュー開いて左下から、マイニンテンドーに行ける。そこでボーナスギフトが選べる」
右近「あん? ………………。あっ、やった! 色んなものもらえるじゃん!」
東雲「なんでわざわざグラさんを呼ぶかね」
右近「アンタみたいでカワイイじゃん。アンタこういうの向かなさそうだけど、キャンパーレベルがアタシより高いのね」
東雲「誰がグラさんだ! お前に付き合ってんだろ! 器用だから効率的に進めちまうんだよ。お前はなんでそう非効率的なんだ」
右近「効率で遊ぶやつじゃないっしょ。やった~、これでグラさん来る」
東雲「ミッションのタブも押してみろ。お前ツイッターはやってねえけど、フェイスブックにアカウントあるだろ。それと提携するとポイント入る」
右近「ホントだ! アンタ役に立つ!」

弥風「……君はああいうのが好きかと思ったが。やらないのか」
万羽「ん~、よくわかんない。めんどくさそうだし、目がチカチカするし」
弥風「……そうか。…………」

西帝「弥風様、ずっとログインしてないなあ」
斎観「え、弥風様もやってたのかよ」
刹那「聞いてないぞ」
西帝「こういうのは万羽様がやるだろうから一緒にやる、と俺が初期設定させられたんですよ。何だろう、起動の仕方がわからないのかな」
刹那「あいつ仕事でSNSも使っているし、このくらいのゲームの操作がわからんということはないと思うが。合わなかったのかもしれんな」






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